ヤニカス・パチンカス・酒カスは日本三大アレらしい

よろしくない人間を表す言葉に「ヤニカス」「酒カス」「パチンカス」などがあります。

それぞれの概要や違いを簡単にまとめたので、サクッと見ていきましょう。

ヤニカスの特徴

愛煙家を表す「ヤニカス」という言葉。なお、Wikipediaなどの辞書サイトで明確に定義されていません。

由来はどうやら、ヤニ(脂)に由来するカス(滓)のこと。煙草を長年吸っている人は、歯に着色があります。それだけならまだしも、中には喫煙マナーを守らない人もいたり。

「喫煙マナーの悪い愛煙家」を表す隠語として使うことが多いでしょう。

パチンカスの特徴

パチンコに熱中するがあまり、金銭的に苦労していたり周囲に迷惑をかけたりする人。

適度にパチンコを楽しむなら問題ありませんが、ローンやキャッシングを利用する、家族をないがしろにしてまでパチンコに行く人は、こう表現されがちでしょう。

酒カスの特徴

お酒を飲みすぎる人を表現する言葉。パチンコ同様、程よく嗜むくらいならまだしも、常識の範疇を超えると様々な問題が生じますよね。

居酒屋に迷惑をかけたり、家族に迷惑をかけたり…。

ヤニカス・酒カス・パチンカスが周囲に与える影響

お金が減る

煙草・お酒・パチンコ、どれもお金がかかります。お小遣いの範囲であればちょうどいいストレス発散になりますが、ドを超えると逆効果。

友達が減る

周りに迷惑をかけ過ぎると、どんどん人が離れていきます。結果、友達がいなくなり1人で過ごす時間が増えるかも…。

後戻りできなくなる

一番のリスクですね。使ったお金は戻ってきませんし、友達とも再会できないかもしれません。

何事も程々に、ですね。

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